美味しいご飯が食べたくなる漫画  part1

こんにちは。Canonです。

今回は美味しいご飯が食べたくなる漫画part1として、普段のお家ごはんの献立がたくさん詰まったグルメ漫画を紹介します。

美味しいものを題材にした漫画ってほっこりしますよね。

普段ご飯のレパートリーに追加出来そうなレシピ満載の漫画たちです。

  • 舞妓さんちのまかないさん
  • サチのお寺ごはん
  • にがくてあまい
  • きのう何食べた?

舞妓さんちのまかないさん / 小山愛子

舞妓さんたちが共同生活を送っている「屋形」というお家が舞台。

主人公のキヨちゃんは、舞妓さんになることを目指して青森から京都にやってくるのですが、ひょんなことから屋形のまかないさんになります。

毎日舞妓さんたちが元気にお仕事に行けるよう、彼女たちが喜ぶご飯を作るのです。

お話しに出てくるメニューは家庭料理が中心のほっこりメニューが沢山。

出勤前のご飯は舞妓さんのお化粧が崩れないよう、一口サイズなんですって。

キヨちゃんがみんなに作ってくれる手作りおやつなんかは自分でも作って見てみたくなります。

にがくてあまい / 小林ユミヲ

バリバリ働く独身女、マキと男色家の高校美術教師の渚。ひょんなきっかけで一緒に暮らすことになった2人のラブコメものになります。

マキは全く家事のできないいわゆるズボラ女子なのですが、料理好きの渚にがっつり胃袋を掴まれます。

野菜中心のヴィーガンレシピが沢山出てきます。

この漫画を読んでから好んで玄米ご飯を炊くようになりました。

本当にプチプチした食感が美味しいんですね。

主人公のマキは渚の料理を食べてから肌がキレイになったとか。

これを読むと、自分の生活を正して健康な生活を送ってみたくなります。

サチのお寺ご飯 / かねもりあやみ、久住昌之、青江覚峰

料理家と知られている青江覚峰さんの「お寺ごはん」を漫画化した作品です。

主人公は臼井幸、名前の通りなんだか幸薄めの人生を送っている働く独身女性。

とあるきっかけで、料理好きの住職、源導とその仲間達と知り合い、一緒に精進料理を作るところから物語が始まります。

ストーリー毎に精進料理を作っていくのですが、これまた、様々な旬の食材をつかって食べ応えのありそうなお料理が沢山出てくるのです。

今までなんとなく地味で薄味なイメージを持っていた精進料理が、色鮮やかで食べ応えのありそうなイメージに変わりました。

大豆だしのお味噌汁、いつか作ってみたいです。

きのう何食べた? / よしながふみ

こちらはドラマ化もされたので、ご存知の方も多いと思います。

弁護士のシローさんと美容師のケンジの2人の日常を描いたお話しです。

シローさんは弁護士なのですが、いつも定時に上がってその日の夕食献立を考えながらスーパーに寄り、冷蔵庫にあるものを思い出しながら安値の商品を買るというなんとも弁護士のイメージとはかけ離れた生活を送っています。

シローさんは必ず副菜を作らないと気が済まない副菜の呪いに罹ってしまっているそう。

品数多めのヘルシーな献立で自分も毎日こんなご飯を食べたい!!と思います。

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